初めまして!
オオトリ建築の木下です!

オオトリ建築は、元々会社ではなく職人が集まってできていた職人集団でした。会社ではありませんので、社会保険もなければ何もない状態した。
そこで法人化して従業員が安心して勤められるようにと考えたのが、オオトリ建築を作ったのが始まりです。
とにかく一緒に働く仲間に何ができるのかを考えて行動していました。

仕事を依頼する事とは、
相手を信頼すること
信頼とは相手に託すこと

仕事を依頼することとは、会社が決済権の幅をしっかりと決めた上で、自分の裁量で仕事を進められる状態まで持っていくことと考えています。
そうすることにより、自分自身の特性を深くまで理解することが出来、本来もっている力を120%発揮できる状態にすることができます。
120%の力を発揮してもらうことが本人にとっても最大のやりがいに繋がりますし、オオトリ建築としてもそういったスタッフを増やす事が大切と考えております。

ただ、仕事の成果にはどうしても
個人差が生まれてしまいます。

例えるなら、自分が親だとして自分の子供の足が速かったり、遅かったりするのと一緒です。足が遅いのを出来ないと、ただ否定するのではなく、その人に合わせて伸ばしていく方法を導き出していくことが大切だと考えています。
もし自分が親だとしたら、自分の子供の足が遅かった時に、どうやったらタイムを上げてあげることができるんだろうと真剣に考えると思いませんか?
そして一人一人の成長をチームの中で解決して、全員でスキルを伸ばしていく。
教える側も教わる側も成長出来る状態です。
その積み重ねが信頼し合える家族のような人間関係につながると思っています。
